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PaicsView

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< 開発途中のバージョン >
ここで公開しているのは開発途中のPaicsViewです。以下をよく理解した上で使用していただければと思います。

* * *

PaicsViewでは、機能の追加やバグの修正などが継続されており、随時、最新のバージョンに更新したいと考えておりましたが、マニュアルの作成などに時間を割けず、ずっと更新出来ない状況が続いていました。

しかし、ユーザーの方からの要望もあり、とりあえず、暫定的な処置として開発中のPaicsViewを公開することにしました。ソースコードおよびウインドウズ用にコンパイルしたバイナリを用意致しましたので、以下の使用許諾契約に同意される方のみダウンロードして下さい

ただし、新しいバージョンに対応したマニュアル、チュートリアル、インストールガイドなどは、作成できておりません(基本的な操作方法などは古いバージョンとあまり変わりません)。また、開発途中のものをそのままアップロードしていますので、不具合が出る可能性があることをご了承ください。

操作方法やインストールの仕方に疑問がある方、バグや問題点を発見した方がおりましたら、メールして頂ければ対応致しますので、お気軽にご連絡ください(ishi.qchem [at] gmail.com)。

1. 本プログラムを営利の目的に使用することは禁止します。

2. 本プログラムおよびソースコードを第三者に再使用許諾(再配布)することを禁止します。

3. 本プログラムにはいかなる保証も行いません。本プログラムの使用は、使用者独自の判断により行われたものであり、かかる使用に伴う一切のリスクは、すべて使用者の負担です。

4. 本プログラムの使用により又はこれに関して使用者に生じた一切の損害についても、著作者は何らの責任を負いません。したがって、本プログラムの使用により使用者のデータ消失、コンピュータシステムや他のソフトウェア等への機能障害又は不具合、営業利益の損失等が発生したとしても、それは使用者の責任と費用で解決しなければならない問題です。

同意してダウンロードする
(2016-09-28、更新)

ダウンロードしたファイルは、以下のような構成になっています。
main_win.exe (ウインドウズ用(64bit)の実行ファイル)
Makefile、make.inc (Makefile)
main_linux.cpp (メイン関数を含むソースコード)
src/ (その他のソースコード)
[ 注意 ]

ウインドウズ用の実行ファイルを起動するためには、Tcl/TkとOpenGL(freeglut)のライブラリが必要です。

ソースコードをコンパイルすればLinuxで使用可能です。Makefileのあるディレクトリでmakeコマンドを実行すると実行ファイル(main_linux.exe)が作られます。この際、Tcl/TkとOpenGL(freeglut)の開発用ライブラリが必要です。PaicsViewはLinux上で使用することを想定して開発されているので、Linuxでの使用をお勧めします。

Macでもコンパイルを試してみましたが、上手くいきませんでした。もし、成功した方がおられましたら、ご連絡頂けると幸いです。